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【生き方が変わるきっかけを作った習慣】早起きと瞑想習慣での心と体の変化

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どのような日々の過ごし方をしていますか?
a)だらだらと夜遅くまで起きていて、翌朝スッキリ起きれない
b)するべきことをサッサと片付けて早く休み、朝早く起きて有意義な時間を過ごす
毎日続けたらそれぞれ習慣になります。
aとbでは、人生に大きな差がでます。

私は、早起き習慣を身につけたことで、
物事がスムーズにいくようになり、人生が変わりました。
結果、生きるのも楽になりました。
自然の摂理から見ると、早寝早起きのほうが自然の理にかなっていますね。
体調が悪いと、なかなか早起きできないこともあるかもしれませんが、
習慣になってしまうと、身体がもうそうなってしまうので、
どんな状況でも、朝早く目が覚めてしまいます。

 

習慣とは?
・習慣とは、 日常の決まりきった行いのこと。
・長い間そうすることによって、そうすることがあたかもきまりのようになったこと。
・反復によって習得し、少ない心的努力で繰り返せる、固定した行動のこと。
(ウィキペディアより)

習慣が身につくのに21日かかるという説がありますが、
実際のところは人それぞれで違うようです。

 

早寝早起きの習慣

遅寝遅起きが習慣だったころは、何をするにしてもおっくうに感じ、
なかなか行動に移せませんでした。

ご飯を作ったり、後片付けをするのがめんどくさい。
電話連絡がめんどくさい。
お風呂に入るのがめんどくさい。
こういう気持ちで生きていたのでは、容易に生きるのが辛くなりますよね。

早起きの効果

早起きの効果としてはいろいろなことが言われていますが
私が実感できる早起きの効果としては
・気持ちが前向きになった
・やる気が湧いてくるようになった
・体調がよくなった
・入眠困難がなくなった
・朝食が美味しく感じられる
・規則正しい生活がおくれるようになった
など、いい変化がたくさんありました。

早起きが続く方法

①早く寝ることを心がける

早起きができるかどうかは、寝る時間にかかわってきます。
毎日9時にベットに入ることが出来れば、4時、5時には自然と目が覚めます。
今まで7時に起きていた人が、明日から急に5時起きというのは難しいので
最初は、少しづつ寝る時間と起きる時間を早くしていくことから始めましょう。
早く寝るためには、早めの夕食、入浴、片付けを計画する必要があります。
そのためには、グズグズ、ダラダラする時間はありません。

②記録をつける

早寝早起きを続ける一つの方法として、記録をつけるという方法があります。
記録をつけることで、出来た日と、出来なかった日が一目瞭然になります。
早起き出来なかった日の反省点も見えてきます。
記録をつけるからには、毎日5時起きと記入して達成感を味わいたいと思うものです。

また、不眠症の人は、寝た時間、起きた時間に加えて、
睡眠の質も記録に残しておくと、早寝早起きの効果が分かります。

③早く起きて何をするのか目的をもつ

朝早く起きて何をするのか?目的があった方が続けやすいです。
ウォーキング、ストレッチ、瞑想、読書などやりたいことを考えてみて下さい。

 

瞑想の習慣

私は、最初瞑想をやるために早起きを始めました。
瞑想は朝起きてすぐにやるのが効果的だということです。

瞑想の効果はいろいろいわれていますが、
自分で体験してみないことには分かりませんよね。

<瞑想の効果>
・集中力、生産性の向上
・不眠の解消、睡眠の質の向上
・うつ病や不安の緩和
・ストレスの軽減
・リラックス
など

 

瞑想を始めたきっかけ

私が瞑想をするようになったきっかけは、
夫が亡くなったことのショックに加え、
体調不良などいろいろ不安なことが出て、
精神的に追い詰められた気持ちになってきたからでした。

自分ではコントロールできない深い悲しみ、
体中の痛みや、体調不良、
どうしようもない不安や恐怖を抱えていた時
瞑想に、解決のヒントがあるのではないかと思いました。

瞑想を続けたことでの変化

自己流ですが、瞑想を始めて4年ほどになります。
やり方は、静かに座って呼吸に意識を向けながら
ゆっくりとした呼吸をするというやり方です。
瞑想によって意識の底に入れたときは、ふわふわと心地よく
すごくリラックスできます。

瞑想を続けて、少しづつですが不安感が解消されて、
体調も精神的にも肉体的にも
いい方向に変わっていったように感じます。
瞑想の後は、血圧も脈拍も落ち着いています。

瞑想は、もう習慣になってしまったので、
これからも続けていこうと思います。

瞑想のやり方

よし!瞑想をやろう!と意気込んでも、
最初はじっと座っていること自体難しく感じて、
自己流ではなかなか長続きしません。
最初は、息を吸って吐いて~と誘導してくれる誘導瞑想から入ると
ハードルが低くなり、毎日続けることが出来ます。

ボッドキャスト

メディテラス 〜マインドフルネス瞑想ガイド〜は、
・瞑想のやり方(誘導瞑想)
・アファメーション
・ためになる本の解説
などを配信していて、人生に気付きを与えてくれます。
ポッドキャストの他に、ユーチューブでも配信しているようです。

<瞑想の効果>

アプリ

息を吸って吐いて~、気持ちをゆったりと~など、
誘導のままに行っていると、いつの間にか瞑想が出来ちゃってます。
アプリは無料のものもあるので、自分にあったものを捜してみて下さい。

 

その他習慣にしたこと

早起き、瞑想をするようになってから、生活が整い
その結果、いろいろないい習慣が身につきました。
具体的には、

・起きたらすぐにベッドを整える
・窓を開けて朝の空気を吸いながら夜明けの空を見る
・瞑想

夕方
・夕食が済んだらテーブルリセット&キッチンリセット
・お風呂は19時に入る


・飲み物は白湯か湯冷ましにした
・カップ麺を食べるのをやめた
・お菓子を食べるのをやめた

些細なことですが、ずいぶんと暮らしが整い、
スッキリとした気持ちで毎日を送れるようになりました。
習慣化するまでにはしばらくの時間が必要でしたが、
今では、もうすっかり身体が覚えたので、それをしないと気持ち悪い気がします。

 

悪い習慣

習慣にはいい習慣もあれば悪い習慣もあります。
たとえ、無意識でもそれを続けていると、なかなかやめられなくなって、
無駄に時間を浪費したり、最悪病気になってしまうかもしれません。
・夜更かし
・長時間だらだらとネットやテレビを見る
・不健康な食習慣(カップ麺やインスタント食品など)
・物事を先延ばしにする
・食べ過ぎ

≫悪い習慣が身についてしまう理由とは?悪い習慣をやめるための4STEP

 

まとめ

早寝早起き

瞑想

だんだん体調が整ってきた結果、他にもいい習慣が増えた

生きるのが楽になった

習慣は心がけ次第で身に着けることが出来るということを実感しました。
習慣にはいい習慣、あまりよくない習慣とありますが、
出来ることならいい習慣を身に着けていきたいものです。

特に身体が弱い人には、早寝早起きの習慣をお勧めします。
私は、早寝早起き、瞑想の習慣をとりいれてから、
寝込むということがなくなりました。
体調がすごく悪い日もありますが、
とりあえず朝決まった時間に起きて瞑想するという目標を達成することで、
なんとなく座っていられるようになりました。

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