暮らし

生ゴミの悩み解決【乾燥と冷凍】

生ゴミはちょっとした工夫で、
匂いもなく、量も減らせます。

我が家では、燃えるゴミを捨てるのは週1です。
週1のゴミの量は、燃えるゴミの小に半分ほどです。

週1のゴミ捨てなので、普段から、ゴミを出来るだけ少なく、
生ゴミを出さないように工夫しています。

特に夏場は、生ゴミが出るとにおいが気になりますね。
気温が25度以上になると、生ゴミのにおいがきつくなるそうです。

ゴミの処理の仕方で、生ゴミ”0”も可能です。

生ゴミが出ないと、嫌なにおいがしないし、
コバエやゴキブリも発生しないので、1年中快適です。

何を生ゴミと呼ぶ?

まず生ごみの定義ですが
何を持って生ごみをと呼ぶのでしょうか?

生ごみとは

・生食材残渣(ざんさ)など水分を多く含む廃棄物
・飲食店や家庭から排出される野菜屑のような調理かすや残飯
・多くの場合において腐敗する性質がある。

放置すると悪臭が発生したり、
ネズミ・ハエ・ゴキブリといった病原害虫・害獣の発生源、
あるいは野良猫・野良犬・カラスなどの誘引源となる。

焼却処分する場合、水分が多いために焼却には多くの重油を要する
<ウイキペディアより>

生ゴミの臭いの原因は?

生ゴミから発生する嫌な臭いの原因は、
生ゴミを餌にして増殖した菌やカビです。

何種類もの菌やカビが増殖する中で
発生した臭い物質が混ざることで、
強烈な臭いが生じてしまいます。

生ごみの匂いの原因となる水分を徹底的に排除する

野菜の皮や水滴がついたビニール袋やラップなど、
水分を含んでいると、カビや雑菌の温床になります。

ゴミ+水分=雑菌が繁殖して匂いが発生する

水分を多く含む

雑菌が繁殖する

悪臭や虫が湧く

 

 

我が家は、ほとんど生ゴミと呼べるものが出ません

理由は、
・食事は食べ残さない(残飯を出さない)
・食材は使い切る(食品廃棄物が出ない)
・野菜の皮などは、徹底的に乾燥して水分を抜く
・乾燥できないものは、冷凍庫に入れる
からです。

我が家では、週1回だけ燃えるゴミを捨てます。
週1回で、小のゴミ袋半分ほどです。

別に外食が多いわけではなく
基本的に、朝・昼・夕と 3食とも、家でご飯を作るので、
食材は毎日消費します。

それなりに野菜くずはでますが、
捨て方を工夫すると、生ごみになりません。

 

私が三角コーナーを使わない理由

私はもうずいぶん前から三角コーナーを使っていません。
理由は
・シンクが狭くなる
・すぐにぬめるので、お手入れがたいへん
だからです。
三角コーナーを置かなければ、
汚くなりがちな、三角コーナーを掃除する手間も省けます。

とはいえ、たまに親族が集まって飲食することがあります。
そういう時は、やはり多少の残飯は出ますので、
使い捨て方式の、自立式三角コーナーを使います。
捨てる時は、水分をよく切ってから捨てます。

紙タイプと、メッシュタイプがありますが
どちらも水が切れるようになっています。

 

生ゴミがでないゴミ処理方法

①野菜の皮、水滴がついたものはすべて乾燥してから捨てる
②魚の骨は冷凍する
③ゴミ箱を置かない(ゴミ箱の掃除を省くため)

では具体的に説明していきましょう

①乾燥ワザ

水滴がついているもの、水分を含む野菜の皮などは
すべて乾燥させます。

・野菜の皮・野菜くず(広告紙に広げて乾燥させる)

 

■野菜の皮を剥くとき必要なチラシは、取り出しやすいところに置いています
ガスレンジの下の引き出しに、
1枚1枚取り出しやすいようにして置いています。

■野菜くずの乾燥場所は、カウンターの上です。
網+トレーで隙間を作り、風通しをよくしています。
今日1日で出た野菜くずはこれだけです。
(ピーマンの種とヘタ、なすのヘタ、キャベツの芯)

野菜の皮などの乾燥場所が、キッチンから遠い場所だと億劫になるので
キッチンのすぐそばで乾燥するようになりました。

カウンターの上には、普段からものを置かないようにしているので
野菜皮の乾燥場所にするスペースが十分にあります。

 

■水分を含むもの、水滴が付いているものはすべて乾燥させる

・水滴がついたラップ(洗濯ばさみに挟んで乾燥させる)
・ティーバック(乾燥させる)
・食品トレー(洗って乾燥させる)

 


100均で買った小さいピンチハンガーを流しの上にかけて
水滴の付いているものは、全て乾かしてから捨てます。

 

■ペットボトルや空き瓶、空き缶は洗って、よく乾燥させる

資源ごみですが
ペットボトル飲料は殆ど飲まないので、調味料の空き容器がたまるくらいですが
あまりたまらないので、捨てるのは、小の袋で3ケ月に1回くらいです。
その間、カビやにおいの発生源にならないように、
よく洗って、しっかり乾かします。

・ペットボトル(洗って乾燥させる)
・空き缶・空き瓶(洗って乾燥させる)

 

 

②冷凍ワザ

冷凍するもの
・魚の骨
・お茶がら
・卵のから(かさばらないように潰す)など

冷凍庫の1画にゴミ冷凍用のスペースを設けています。
何でもかんでも入れていたら冷凍庫がゴミでいっぱいになるので

冷凍庫に入れるものは、
・魚の骨などの匂いが気になるもの
・水分が多くて、乾燥できないもの
などです。

例えば、キュウリの端っこなどの野菜くずは、
切り落としてすぐに、冷凍庫に入れると抵抗なく入れることが出来ます。

時間が経つと、嫌なにおいがしてきて生ゴミになるので、
生ゴミになる前に冷凍庫に入れます。

冷凍室には、味噌の空き容器にビニール袋をかぶせて
冷凍庫の一角に入れています

 

■1日で排水ネットにたまる、生ごみの量はこれだけです。↓
ピーマンの細かい種や、ゴマなどです。
これも水分を含んでいるので冷凍しておきます。

 

③ゴミ箱を置かない

ゴミ袋は宙に浮かせる。
ゴミ箱をおくと、中にほこりなどのゴミがたまって
定期的に掃除が必要になります。

ゴミ袋を宙に浮かせると、ゴミ箱の掃除が不要になり
床掃除もしやすくなります。

レジ袋や生協の袋を再利用して
フックと洗濯ばさみを使っています。

台所のゴミ入れ ↓
生ゴミが出ないので、汁もれの心配もありません。

リビングのゴミ入れ ↓

ゴミ入れは、台所とリビングの2か所だけに置いています。

 

生ゴミのにおいを軽減する方法

とはいえ、
どうしても生ゴミが出てしまうという方は
においを抑える方法として
・生ゴミにアルコールをスプレーする
・新聞紙でくるんで捨てる

などの方法で、少しはにおいを軽減できます。

 

生ゴミ処理機ってどうなんだろう?

ちょっと気になるアイテムが生ゴミ処理機です。
生ゴミを熱で乾燥させるものです。

そんなに大きくなくて、
一番安いものでアマゾンで、15,800円でした。

自治体によっては、生ごみ処理機の購入補助がある地域もあるようです。

土を使うコンポストタイプは、ちょっとハードルが高いですが

乾燥するタイプの生ゴミ処理機は使ってみたいな~と思います。

 

ディスポーザーを使った感想

マンションに入居したばかりの頃は、ディスポーザーがついていました。

ディスポーザーは、生ごみを水と一緒に細かく砕いて下水に流す装置です。

最初は、生ゴミがでなくて便利とか、
排水溝のお手入れをしなくていいとか思っていたのですが、
何でもかんでも流せるわけでもなく、
扱い方にもちょっとしたコツみたいなものがあります。

使っていくうちにデメリットばかりが気になるようになってきました。

ディスポーザーのデメリット

①水はけが悪い

水の流れる場所に、機械が入っているため水の流れが悪く、
勢いよく流すと、水が流れていかず、シンクに水たまりが出来ます。
だから、水量を抑えてしか流せません。

②定期的に、高圧洗浄が必要

私の入居するマンションは、3年に1度配管掃除があるので、
キッチンの排水管も高圧洗浄で配管掃除をするのですが、
ディスポーザーを使っていた時は、ヘドロみたいなものがたまっていたと
業者の方が言っていました。

③劣化するので、10年に1度買い替えが必要(10万円ほど必要)

ディスポーザーが劣化して、ねじが腐敗したことにより
ディスポーザー使用中に床に落下し、
水漏れ事故が発生したお宅がありました。
階下にも被害がおよび、大惨事になったと報告がありました。

それから、10年に1度買い替えをするようにと、なりましたが

その時点(使用14年目)で、あまり使わなくなっていたので
結局普通の排水に取り換えてもらいました。

普通の排水にしてからは、水が思いっきり流せるので
ストレスが減りました。

10年に1回、10万円の出費をして、買い換えるのもたいへんですしね。

その他にも、流れた排水を処理する貯水槽の管理がたいへんみたいです。

ディスポーザーも、最初は便利そうと思いましたが
使ってみないと分からないものですね。

 

まとめ

家族が多いと出るゴミの量も多いと思います。
ひとり暮らしだからこそできる工夫もありますね。

私の住んでいる所は、マンションなので
ゴミ捨てにはエレベーターを使いますが、
住民のなかには、ゴミ袋の大にいっぱいのゴミを抱えて、
エレベータの中いっぱいに、強烈な匂いをさせている方もいらっしゃいます。

そんな方は、段ボールから紙ごみから
すべて一緒に捨てています。
紙類は徹底してリサイクルに回すなど、ゴミの分別をきちんとしたら
随分燃えるゴミの量も減らせるのにと思います。

水分を多く含む生ゴミは、燃えにくく
重油を多く消費するそうで、環境にも負荷がかかります。

ゴミの量が多くて、生ゴミのにおいが気になる方は
もう一度、ゴミの捨て方を見直してみませんか?

徹底した分別や、乾燥や冷凍保存は
最初はめんどくさく感じるかもしれませんが
習慣にしてしまうと、それほど手間に感じません。