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【日本人の幸福度は低い】幸福度2位のデンマークと日本の違いは何?

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あなたは今幸せですか?
幸せな人も、そうでない人もいるかとは思いますが、
世界幸福度ランキングから見ると、日本人はあまり幸せとは言えないようです。

世界幸福度(2023)
・デンマーク 2位
・日本 47位

デンマークが幸せな理由
・社会保障が充実
・貧困格差が少ない
・個人の自由度や政府に対する信頼度が高い

逆にいうと日本は
・社会保障が充実していない
・貧困格差が大きい
・個人の自由度がなく、政府に対する信頼度が低い
ということになります。

 

社会福祉(デンマークVS日本)

デンマーク、無料だらけの社会福祉

デンマークは、社会保障制度がしっかりしいて、
何かあった時も安心して暮らせるしくみが出来上がっているようです。

比べて、日本は病気や怪我など不測の事態が起こった時や、老後
安心して暮らせず、常に不安がつきまとう社会のようです。

デンマーク、無料だらけの社会福祉
①医療費無料
②出産費無料、育児制度も充実
③無料の教育費、大学へはお金を貰いながら行く
④充実した年金制度と高齢者福祉

安全に暮らせる
・歳をとっても国が面倒をみてくれる
・大病を患っても治療費を全額負担してくれる
・仕事を失っても国に頼れる

 

一方、日本では?

①医療保険制度はあるけど、病気、入院、手術にはかなりのお金が必要
②出産、育児にはかなりのお金が必要
③大学に行くには、奨学金という名の借金を背負わされる
④国民年金だけでは生活できない、介護保険制度は破綻寸前

日本もかなりのお金を税金として払っていながら、
社会保障はしっかりしていないようです。
日本の税金の使われ方はどうなっているのでしょうか?

 

国民年金制度(デンマークVS日本)

今日の暮らしに困らないことは、幸せの最低条件です。
歳をとっても安心して暮らせるデンマークと、
国民年金だけでは生活出来ない日本の違いです。

デンマーク 日本
掛け金 0円 月額16,590円(R4)
受給資格 デンマーク国民であること 20歳から60歳まで40年間、きっちり保険料を納めること
受給金額 満額で月額 109,750円 満額で月額 6万4816円(R4)
財源 全て税金 保険料収入、 国庫負担、 積立金(元本の取崩し及び運用収入)
備考 ・40年居住で満額,居住年数減に比例して減額
・その他,住宅給付,光
熱給付,健康給付がある
国民年金だけでは生活できず、他に手当もないので、高齢になっても働き続けなければならない人多数

※日本だと、掛け金が必要ですが、デンマークの場合は掛け金は一切必要ありません。例えば、労働市場にいたこともない(働いたことがない)、専業主婦をしてきた人々でも、億万長者であろうが、誰でも平等に国民年金がもらえます。

日本は40年間保険料をかけ続けないと受給すらできない


≫各国の年金制度

 

 

介護制度(デンマークVS日本)

デンマーク 日本
財源 税金 50%を保険料、残り50%を公費(税金)
介護サービスを受ける費用 無料 1割~3割負担
介護サービス事業 行政組織 民間会社
希望通りのサービスが受けられるか? 希望のサービスが受けられる 制度上受けたいサービスが受けられない
行っていいこと、悪いことがしっかり決められている

 

デンマークの介護制度

財源は税金であり、一部利用者負担がある。

デンマークでは、民間企業や団体による高齢者の介護を禁じているため、
すべての介護は行政組織によって行われる

65歳以上の高齢者は必要な介護サービスをいつでも無料で受けられる

市の役所などが無料で各家庭にスタッフを送り込み、トイレや着替え、食事などのお手伝いをしてくれる。緊急事態となればいつでもすぐに駆けつけてくれる

≫今日が今日のためにある国デンマーク、無料だらけの社会福祉の実態とは?

 

日本の介護制度は問題が山積み

財源は、50%を保険料でまかない、残り50%を公費(税金)でまかなう

介護職員の人材不足

・介護職員の低賃金(安すぎる介護報酬単価)
・過重労働

介護保険制度の財政難

介護保険料の負担見直しなど制度改正へ 本格的議論開始 厚労省
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221031/k10013876001000.html

受けたいサービスを受けられない

・日本の介護保険制度では、細かい規定があってなかなかやってもらえない

 

国会議員報酬(デンマークVS日本)

デンマーク 日本
国会銀報酬 750万 3200万円
JR乗り放題パスや航空券
(年間13億円税金から支払われる)
地方議員 無給のボランティア 平均年収、約993万円

デンマークの国会議員の年収は国民平均所得の750万(日本は3200万円)。
大卒で働いている人の給与よりも低い。
地方議員に至っては無給のボランティアだ。

税金の使われ方(デンマークVS日本)

税金の使われ方で、国民の幸福度が違ってきます。
社会福祉により多くの税金が使われると、国民は安心して生活が出来ます。

デンマーク 日本
社会福祉(国民年金、医療他) 60% 33.6%
教育費 13% 5.1%
防衛費 4% 5%
公共事業 0 5.7%
その他 0 13.4%

 

デンマーク 税金の使われ方


圧倒的に社会福祉にお金を使っています(年金、医療、教育などで73%)
アメリカや日本と違い、警察・防衛費の低さが目立ちます。
つまり、何が国民にとって大事なことなのか?という根本的な幸せの形が、他国とは違うようです。

 

日本 税金の使われ方

<参考>≫令和4年度一般会計歳出・歳入の構成

社会保障費内訳⇒年金が約5割、医療が約3割、福祉その他が約2割

 

日本の子ども「幸福度」世界最低レベル

日本の子供は、身体的にも、経済的にも恵まれているにもかかわらず、
幸福度は最低レベル。
その理由は、学校のいじめや、家庭内の不和などが理由で、幸福を感じていない
ということです。

親や周りの大人たちが、幸せでないと、子供も幸せを感じられなくなるのは
当然のことのように思えます。

 

まとめ

デンマークと日本、幸福度の違いは、
失業、病気や高齢になった時、安心して暮らせる仕組みが整っているかいないかの
違いがあるようです。

デンマークは、
働けるときに、高い税金を払っていると、
働けない状況になった時に生活の心配をすることなく安心して暮らせます。
税金の使い道もシンプルで、明瞭です。
日本のように使途不明金なんてものはないようです。
正しく使われるように、しっかり監視するシステムもあるようですので
税金が不正に使われることがないようです。

対して日本は、
高い税金を取られている割に、安心して暮らせない国です。
失業、病気、怪我、高齢になった時、
貯金がないと、容易に路頭に迷ってしまいそうです。
いつも、明日の不安がつきまとうのが日本人なのかもしれませんね。

日本人は、明日の心配をしながら生きなくてはいけない。
デンマークは、ただ今日を、穏やかに、あるいは楽しく生きる。
幸福度の違いは、その違いかもしれません。

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