コロナの影響で手洗いの回数が増え、
ハンドソープの消費量が増えていませんか?
洗いやすいのは、泡タイプのハンドソープですよね。
でも、どんどん使うにはちょっとお値段高めではないですか?
それに、品薄で手に入りにくい状態が続いているということです。
ハンドソープの替わりになるものは、ボディーソープや固形石鹸などがありますが
私は台所洗剤を薄めて、無印の泡ボトルにいれて使っています。
400mlと量が入るし、透明で残量が一目で分かるので使いやすいですよ。
目次
泡ハンドソープ詰め替え容器を使って、台所洗剤を薄めて使用する方法
節約にもなり、
水で薄めているので手も荒れにくく
泡で出てくるので洗いやすいです。
台所洗剤での泡ハンドソープの作り方

・薄める濃度は、原液によって違いますが、あまり濃度が濃すぎるとポンプが詰まって出てきません。
・薄めに作る方が空気と液がよく混ざって出てきやすいです。
・水道水には塩素が含まれているため、雑菌が繁殖しにくいと聞きます。
泡ハンドソープに適している液体洗剤を選ぶときのポイント
泡ポンプ詰め替え用専用の洗剤も売っていますが、ちょっと割高なので、普通の液体洗剤を薄めて使った方が経済的です。
自分で作る泡ハンドソープ液体洗剤を選ぶポイントは?
・透明なこと
・あまりドロドロしていないこと(粘度が低いこと)
・余分な着色料がはいっていないこと
私のお気に入りは、ヤシノミ洗剤です。

私がヤシノミ洗剤を使う理由
①手肌にやさしいので、手が荒れにくい
②生協でいつでも手に入る。
いくらいい洗剤でも、ネットでの取り寄せとなると気軽に使いづらいですよね
③価格も手頃
1000mlで380円で購入できます。
しかも、泡ポンプ用に薄めて使うのでなかなか減りません。
③販売者(サラヤ株式会社)の環境への取り組みや社会貢献の姿勢に賛同するから。
詰め替え容器を使う時の注意点
・継ぎ足しは止めること
・一回使い終わるごとに、細いブラシなどを使って中までよく洗って、
よく乾かしてから使うこと
・容器は数個用意しておくといですね
泡ハンドソープの構造
泡ハンドソープの構造は、空気と洗剤が容器の中で混ざり合うことによって泡になって出てくるというしくみのようです。
容器の構造に工夫がこらしてあって、太めのノズルと中で空気が混ざるための空間を設置している構造になっているようですね。
固形石鹸を使う時の注意点
固形石鹸派の人は、感染予防の為に少し注意が必要なようですよ。
①使う前に水で手を流し
②石鹸の表面を洗い
③石鹸を泡立てて手を洗い
④最後に石鹸の表面を流す。
ちょっと、前後に石鹸を洗うのがめんどくさいですよね。
まとめ
こういう時期ですから、自分で、いろいろな種類の洗剤で濃度などを試行錯誤しながら試してみるのもいいかもしれません。
殺菌力などの検証はどうか分かりませんので、あくまでも自己責任でお願いします。