コロナ感染がなかなか落ち着かず、
全国的に、医療体制が本当に危機的な状態になっています。
これだけ感染者数が増えると、
コロナ感染が心配になります。
ましてや、感染して具合が悪くなっても、
医療を受けられないとなると、本当に深刻です。
テレビでは、”ワクチンを打ちなさい 打ちなさい”
”打たないとコロナに感染して大変なことになりますよ”
”感染しても、自宅療養で入院できませんよ”と
訴えかけてきます。
でも、
ワクチンを打つ選択も、打たない選択も
自分自身で考えて決めるようにしたいものです。
もし、ワクチンを打って何かあった場合、
その打ちなさいと呼び掛けた医師や政府は、
責任をとってくれるのでしょうか?
ワクチンには不安があるけど、
とりあえず今を生きのびるために、
ワクチンを打つ人もいるでしょう。
ワクチンには、打ってすぐに出る副反応(発熱、接種部の痛みなど)と、
数週間以降にでる副反応があるようです。
ワクチンの中長期的な影響を調べてみました。
目次
ワクチン後遺症
ワクチンを打って1週間以上経過してから出る
ワクチン後遺症には、どんなものがあるのでしょうか?
新型コロナワクチン…接種後の後遺症相談が増加
山陰放送 8/20(金)新型コロナ感染拡大防止の切り札とされるのがワクチンですが、実は、ワクチン接種後の副反応だけでなく、しばらく時間が経った後に現れる「後遺症」に悩む患者からの相談が増えているといいます。
島根県松江市にあるクリニック。
福田内科クリニック 福田克彦副院長
「今、巷やメディアで報じられているのは急性期副反応でありまして、発熱があるとか腕が痛いとかは想定内の反応なんですね」福田克彦医師は1年半ほど前からオンライン診療で、県内外のコロナ感染患者や感染の疑いのある患者など、およそ500人の診察にあたっています。
ワクチン接種後の副反応を訴える患者からの相談が増えているといいますが、福田医師が注目するのは、接種直後ではなく、1週間以上経過してから症状が出る患者の増加です。これは接種1回目、2回目のどちらでもあるといいます。
福田内科クリニック 福田克彦副院長
「私が強調したいのは、1週間後の色々な精神症状であるとか倦怠感、うつ、場合によっては自殺企図など、遅発性の後遺症と私は呼んでいます」ワクチン接種後の「遅発性後遺症」。倦怠感などが長引く不調のほか、中には重い発疹が出るケースもあると言います。
福田内科クリニック 福田克彦副院長
「皮膚症状は急性期の接種直後に出ることが多いが、中には1、2週間経って蕁麻疹症状や蜂窩織炎や帯状疱疹あるいは後遺症がみられます」「ウイルス感染の後遺症、さらに遅発性のワクチンの副反応有害事象への長期的な対応、これは1週間ということではなく1か月、あるいは1年、2年、長期的にフォローして観察していく必要があると思います」
<引用 山陰放送 8/20(金)>
※この記事は、きちんとした報道番組なのにもかかわらず、
わずか数日で削除されました。
このニュースを見て、ワクチン接種をためらう人がでると困るのでしょう。
”ワクチン後遺症”という言葉は、放送禁止用語だということです。
テレビでは、絶対に”ワクチン後遺症”の報道が出来ない仕組みになっているようです。
ワクチン接種後体調不良が続く
コロナのワクチンを接種後、2週間たっても「体調が戻らない」過酷すぎる体験
現代ビジネス 2021.08.122週間以上続く、
発熱、倦怠感、関節痛、
接種後しばらくしてからの蕁麻疹(上半身全体)仕事も出来ず、
生きているだけで精いっぱいの状態が続いた。
脱毛
20代女性「ワクチン接種2日後から大量の抜け毛」体験談を検証する
NEW ポストセブン2021.08.31Aさんによれば、接種2日後以降に髪の毛の抜ける量が増え、3日後には風呂場の排水溝に「子ネズミ1匹くらい」の抜け毛が溜まっていたという。その後も脱毛は進み、約1週間で円形脱毛が3つ、1か月で頭頂部の皮膚がほとんど見える「バーコード状」になったとする経過がブログに掲載されている(別掲写真)。
「皮膚科にも診てもらいましたが、“ワクチンの副反応として報告はない”と、ステロイドの塗り薬を処方してもらっただけです。今まで入院はもちろん、大きな病気にもかかったことがありません。薬のアレルギーも血液検査も異常はなく、健康だけが取り柄だったのですが……」(Aさん)
国立国際医療研究センターが2020年に行なった追跡調査では、新型コロナ感染の後遺症として頭髪の脱毛症が認められているが、ワクチンとの関連性についてはどうなのか。
「ワクチンによる脱毛症についてはっきりとした報告はありません。ただ、私自身、接種後に円形脱毛症が発症・悪化したという患者さんを2人診たことはあります」
そう話すのは、浜松医科大学皮膚科学講座准教授・病院教授の伊藤泰介医師だ。
「円形脱毛症は『自己免疫疾患』の結果、発生することが分かってきています。自己免疫疾患とは、何らかの原因で免疫が暴走して自身の身体を攻撃してしまうこと。ウイルスに感染すると熱を出すといった免疫反応があり、それが自己免疫疾患を悪化させることがあります。だから新型コロナ感染後に、脱毛症が起きる症例が報告されているわけですが、ワクチンでも類似の免疫反応が起きる可能性は考えられます」
■mRNAワクチンと自己免疫疾患の関連については、現在、世界各国で注目されて研究が進んでいます。ワクチン接種後のキラーT細胞を含むリンパ球の暴走によって自己免疫疾患が起きる可能性を指摘した論文もあります
一方、コロナ感染後の後遺症としての抜け毛も多いということです。
日本の国立国際医療研究センターが退院後のコロナ患者に行った調査でも、
4人に1人に抜け毛の症状がみられたそうです。
ワクチンでも、コロナ感染でも
抜け毛のリスクはあるようです。
血尿
コロナワクチンで血尿が誘発
■日本腎臓学会が実施した「COVID-19ワクチン接種と肉眼的血尿出現の関連性に関する調査研究」において、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)ワクチン接種後、24例が肉眼的血尿を呈していたことが明らかになった。
■ワクチンは、接種開始後早期であったため全てトジナメランだった。
■肉眼的血尿陽性出現の割合は、2回目接種後が67%と多く(1回目接種後25%、両方9%)、陽性持続期間は1週間以内が79%を占めた。ワクチン接種による主な副反応は37.5℃以上の発熱、倦怠感、頭痛などだった。
<引用 Medical Tribune=時事(2021/07/09 )>
失明・目の障害
イギリスではコロナワクチンの副作用によって、失明した人が255人
ヨーロッパ全体では、ワクチン接種の副作用により、失明を含む「眼障害」を患った人が19,916人にも上るそうです。
○ヨーロッパで報告されたCOVIDワクチン後の失明を含む19,916の「眼障害」
症状の内訳は、以下のようになります。
・目の痛み(4616)
・かすみ目(3839)
・羞明または光不耐性(1808)
・視覚障害(1625)
・目の腫れ(1162)
・眼の充血または赤目(788)
・眼の刺激(768)
・かゆみを伴う目または目の掻痒(731)
・涙目または流涙の増加(653)
・複視または複視(559)
・眼精疲労または眼精疲労(459)
・ドライアイ(400)
・目の周りの腫れまたは眼窩周囲の腫れ(366)
・まぶたの腫れ(360)
・視力または光視症の分野での閃光(358)
・失明(303)
・まぶたの浮腫(298)
・目または眼の不快感(273)
・結膜出血または小眼血管の破損(236)
・眼瞼けいれんまたは眼筋の異常な収縮(223)
・ガラス質フローター(192)
・眼窩周囲浮腫(171)
・眼の出血(169)
日本では、ワクチンによる目障害の
症例報告は見あたりませんでした。
というか、ワクチン接種後目に異常が出て、
眼科に行ってもワクチンとの因果関係は分からないとなるようです。
ツイッターで検索すると、
ワクチン接種後失明された方がいらっしゃるようです。
不正出血
厚労省のサイトでは、
ワクチン接種後不正出血を起こすことはないとしています。
Q)ワクチン接種により不正性器出血(不正出血)や月経不順が起こるのは本当ですか。
A)mRNAワクチンが直接的に不正性器出血(不正出血)や月経不順を起こすことはありません
しかし、ワクチン接種後の不正出血はかなりの数報告があるようです。
私の知り合いも、不正出血があったと話していました。
これもワクチンとの因果関係なしで片付けるようです。
“ワクチン後遺症”と”コロナウイルス感染後遺症”の比較
ワクチン後遺症(遅発性の後遺症) | コロナウイルス感染後遺症 |
・1週間後の色々な精神症状 ・倦怠感、 ・うつ、場合によっては自殺企図など、 ・倦怠感などが長引く不調 ・重い発疹が出る ・蕁麻疹症状 ・蜂窩織炎(皮膚の感染症) ・帯状疱疹(ヘルペス) ・抜け毛 ・目の障害、失明 ・血尿 ・不正出血 ・抗体依存性感染増強(ADE) |
肺の陰影が消失して炎症反応が陰性になっても、 ・呼吸困難や動悸、 ・息切れ、 ・就学・就労が以前のようにできない ・抜け毛 |
ワクチン後遺症と、コロナウイルス感染後遺症は、
どちらが深刻なのでしょうね?
ワクチン後遺症に、
精神症状が出ることは、知りませんでした。
私の高齢の母も、ワクチン接種後1ケ月程で認知症を発症し、
帯状疱疹もでました。
また、心臓の調子が悪くなり、極端な徐脈になりました。
でも、ワクチンとの因果関係は分かりません。
高齢施設で、高齢者へのワクチン接種後、
数名が、認知症を発症したという書き込みを見たことがあります。
ある病気を発症するか、しないかの瀬戸際の時に、
ワクチン接種をすると、ワクチンが最後の一押しになって、
病気を発症するのかもしれません。
コロナに感染するのと、
ワクチンで後遺症が出るのと、
どちらがリスクが高いのでしょうね?
接種後の2ヶ月間の副作用まとめ
・血小板減少症(脳出血、性器出血、皮下出血、歯肉出血など)(倍率不明)
・心筋炎、心外膜炎、心不全(3.24倍)
・腎炎(倍率不明)
・多形滲出性紅斑(もっとも多いが倍率は不明)
・劇症型心筋炎(致命的、倍率不明)
・虫垂炎(1.40倍)
・帯状疱疹(1.43倍)
・リンパ節腫脹(2.43倍)
・眼疾患(強膜炎、網膜など)
・細菌感染症(蜂窩織炎、腎盂腎炎、肺炎など)
※カッコ内の数字は、接種していない人と比べた場合の発生倍率です。
8月25日にイスラエルから発表された大規模データ分析の結果も合わせて、まとめをしておきます。
ワクチンの長期的な副作用
mRNAワクチンに限らず、
一般的なワクチンの長期的な合併症には、免疫異常があるということです。
コロナワクチンの安全性 今後も長期的な評価必要
NPO法人 医療ガバナンス研究所 理事長・上 昌広
時事ドットコムニュース
ワクチンの長期的な合併症は免疫異常が有名だ。
10年、米カイザーパーネンテワクチン研究センターの医師たちが『ワクチン』誌に発表した研究によれば、自己免疫疾患の発症は、自己免疫性溶血性貧血の0.8/10万人年から自己免疫性甲状腺炎の54.1/10万人年まで幅広い。これら以外に、若年性関節リウマチ、ギラン・バレー症候群、横断性脊髄炎、全身性エリテマトーデス、多発性硬化症、1型糖尿病など多くの自己免疫性合併症が報告されている。
一方で、mRNAワクチンの長期的な懸念はないとする意見もあります ↓
mRNAワクチンの長期的な安全性についても特段の懸念はない
でも、実際にワクチン後遺症に苦しんでいる人がいることは確かなようです。
ワクチンの長期的なリスク
■ワクチンを接種すると、変異株に感染したときに重篤化することがある(感染増強作用)
■新型コロナウイルスに対する良い抗体が、
従来型のヒトコロナウイルス(従来型の風邪)に対しては、
悪い抗体になるかもしれない。
(昔からあるただの風邪をひいただけで重症化するリスクがある)
■遺伝子ワクチンが、本来持っている自然免疫に影響を与えるおそれがある。
なぜmRNAワクチンで後遺症が出るの?
ワクチンでも作られるスパイクタンパク質が単独で体にダメージを与える可能性
日刊ゲンダイヘルスケア 2021年07月31日新型コロナウイルスのワクチン接種が進んでいる。
重症化や発症を防ぐ効果があるのは間違いないが、
一方では深刻な副反応を危惧する声があるのも事実。ワクチン投与によって作られる「スパイクタンパク質」が副反応で表れるさまざまな症状に関係している可能性が報告されていることからも、とりわけ子供への接種は慎重に考える必要がある。東邦大学名誉教授で循環器専門医の東丸貴信氏に聞いた。
(中略)
「新型コロナウイルスのワクチンは、このスパイクタンパク質だけをヒトの細胞内で人工的に作る遺伝子(mRNA)を脂質ナノ粒子などに封入して投与することで、人体の免疫系がスパイクタンパク質に反応し中和抗体を作るという仕組みです。従来のワクチンとは違って、無毒化したウイルスそのものを使うわけではないうえ、mRNAは体内に数日しか残らず増殖もしないため、遺伝子に影響することはなく比較的安全だといわれています」
しかし、最近の研究では、ウイルスとは関係なくスパイクタンパク質だけでも体にダメージを与えることがわかった。
「米国のソーク研究所の報告では、新型コロナウイルスのスパイクタンパク質を単独で感染させたマウスに、肺と動脈の炎症が確認されたといいます。
スパイクタンパク質がいくつものサイトカインを放出し、血管や臓器に炎症を引き起こすと考えられています。
新型コロナウイルス感染症でみられる肺炎、心血管障害、脳血管障害、神経疾患、血栓症といった多様な症状は、ヒトの細胞に感染した新型コロナウイルスのスパイクタンパク質によって生じる可能性が高いということです」
ワクチンの効果は半年ほど
【最重要】ワクチンの効果は半年。再接種しない場合は通常よりも重篤化。一度打ったら生涯の定期接種を
Tweeter Breaking News ツイッ速! 2021/08/17(火)ファイザー社のワクチンの抗体のレベルが2ヵ月ほど(68日)で半減し、
6~7ヶ月後にはもうその有効性が分からない程度に失われてしまう。なお、ワクチンが切れるとより重篤化する模様
抗体がつくられても重症化がひどくなるのはどうしてなのでしょう?
悪玉抗体は抗体依存性感染増強現象(ADE)を起こしてしまいます。
特に重症化する人は抗体ができているのだけれども善玉抗体が働くよりも悪玉抗体がメーンになって免疫細胞まで感染させてしまいます。スパイクタンパク質の上には善玉をつくらせるエピトープ(抗体が認識する抗原の一部分)と、悪玉をつくらせるエピトープがあると考えられます。ワクチンをつくる時に、うまく善玉をつくらせるエピトープをメーンにすれば善玉抗体はできやすくなります。
間違って悪玉抗体をつくるエピトープをメーンにしてしまうと逆に病気を悪くしてしまいます。
重症化すると免疫系が頑張らなければいけないと抗体をたくさんつくります。でも、それが役なし抗体と悪玉抗体がメーンだったら、症状がどんどん悪化していきます。
抗体量も上がっていくのですが、ウイルスの数は減らず、感染は広がり、重症化が進んでしまいます。
<引用 Tweeter Breaking News ツイッ速! 2021/08/17(火)>
ブースター接種ってどうなの?
先進国の身勝手なブースター接種はかえって危険な変異株を生み出しかねない
ニュースウィーク日本版 2021年8月18日(水)バイデン政権は新型コロナウイルスワクチンの3回目の投与を、早ければ9月中旬に開始する準備を進めている。
だが有力な免疫学者は、全世界にワクチン接種を普及させることよりも先に、富裕国が自国民の免疫をさらに高める「ブースター」接種を優先するならば、
世界はますます致死性の高い変異株出現の危険にさらされることになると警告する。
<引用 ニュースウィーク日本版 2021年8月18日(水)>
コロナ騒動は、今後どうなっていくのでしょう?
コロナは、この先何年続くのか?
今後どうなっていくのか気になりますね。
想像できるパターンを考えてみました。
パターン① このまま自然に収束していく
パターン② 新しいワクチンと強毒な変異株の追いかけっこになる
パターン③ ワクチンを打つのを止めて、自然に弱毒化するのを待つ
パターン④ 特効薬が開発されて怖い病気ではなくなる
一番最悪なのが、パターン②で、
ワクチンがより強毒な変異株を生み出し、
変異株に効く新しいワクチンが開発されて、
さらに強毒な変異株が出現して・・・となると、
変異株による死者と、ワクチン接種による死者と
犠牲者の数も相当増えるのではないかと想像します。
まとめ
人の持つ免疫システムは、とても複雑なようです。
自然抗体では、あらゆる病気に対応出来るようになっているけれど、
遺伝子ワクチンが、自然免疫に悪い影響を与えるかもしれません。
免疫力が落ちた時に、発症する帯状疱疹ですが、
私の高齢の母と、持病がある知人がワクチン接種後しばらくしてから
発症しました。
ワクチン接種で、免疫力が弱くなった証拠だと思います。
免疫力は、一人一人違いがあるようなので、
ワクチンを打ってもどうもない人も、副反応が出やすい人も
いろいろなパターンがあって、
打ってみないと、どんなことが起こるか分からないのかもしれません。
遺伝子ワクチンは、長期的にみて、
身体の中でどんな反応が起こるのか怖い部分があります。
ワクチン接種後、しばらく経ってから身体に異変が起きた時、
これはもしかしたら、ワクチンのせい?と
この先いつも脳裏をよぎるの考えものです。
しかも、それが因果関係がはっきり分からないとなると、
さらに、もやもやしますね。
若い人のワクチン死はあまりとりあげないのに、
20代、30代のコロナ死はすごいニュースになります。
若くても、死ぬのでワクチンを打ちましょうとなります。
20代、30代の人は、
コロナ感染死よりも、
ワクチン死の方が人数が多いような気もします。