身体と心

朝日を浴びると、なぜか気持ちが穏やかになり生きるのが楽になる

今の季節 東向きの寝室の窓から朝日が見えます。
今日の日の出は、5時19分、山の稜線から顔を出すのが、5時35分くらいです。
今日は雲が多かったのですが、雲の隙間から光が射しました。

太陽(朝日)を意識して生きるようになってから、人生が確実に変わりました。

以前の私は、不眠状態が慢性化していて、
日付が変わってからやっとベットに入るけど、なかなか寝付けずに苦労していました。

当然、朝はなかなか起きることが出来ず、9時半頃に起き出だし
ボーッとした状態で遅い朝食を食べ、なんとなく1日が過ぎ、

食事作りや入浴が億劫に感じ、夕食が遅くなり、入浴が遅くなり、
また眠る時間が遅くなり、朝が起きれない・・と悪循環の日々でした。

疲労感と気持ちの落ち込みで、生きるのが苦しい日々で、死にたくなる日もありました。

そんな生活から抜け出せた転機になったのは、早起きの習慣でした。

早起きに興味を持ったのは、規則正しい生活が心と身体の健康にいいという情報を得たからでした。

 

天の門が開く時間(日の出の時刻)の、朝の光が嬉しい

神様も日の出と共に起きる(活動を始める)と聞いたことがあります。

朝の光は、気持ちがよくて、幸せな気分になり、やる気が湧いてくるエネルギーの源です。

光を浴びるのは今の季節(4月~5月)か、涼しくなる秋口が最適です。

窓を全開して、今の季節しか味わえない光と風を感じる心地いい感覚は、
気持ちを穏やかにして幸せな気持ちになれます。

もうしばらくすると、梅雨に入り雨が続き雲が厚くなり、光が届きません
真夏は光が強すぎて、すぐに汗ばみ、数分しか光を浴びることが出来ません。

真冬は寒すぎて、窓を開けることができませんし、曇りの日が多いので光を浴びることは難しいです。

だから光と風が心地よく感じる今の季節がチャンスです。

 

朝日を浴びる効果

朝日を浴びると気持ちいいと感じ、身体もよく動くような気がするのですが
それはなぜなのでしょうか?

朝日を浴びることで、体内時計がリセットされる。

・朝日を浴びた約15時間後にメラトニン(体内時計を調節するホルモン)分泌が増加してきます。

メラトニンとは?

松果体から分泌されるホルモン。下等動物からヒトまで、季節のリズムや概日リズム(サーカディアンリズム)の調節作用をもつ。

・朝日を浴びないと、体内時計は毎日少しずつずれていく
・朝起きて、カーテンを開けるなどして明るい光を浴びることが重要
・光を浴びる時間は、1日20〜30分程度でOK

 

ストレスを改善し気分を良くすることができる

・朝日を浴びると、脳にセロトニンが分泌され、心が癒される
・太陽の光は人の気分を良くする効果があるらしい
・マイナス思考癖が治る
・朝日を浴びるだけで少しだけ体と心が軽くなる
・朝日を浴びることで、感情のコントロールができる
・ 朝の「マイナスイオン」 による癒し効果が期待できる
(朝は1日の中で最もマイナスイオンがたくさんあると言われている)

セロトニンとは?

・脳内で働く神経伝達物質のひとつ
・感情や気分のコントロール、精神の安定に深く関わっている
・セロトニンが不足すると脳の機能の低下が見られたり、心のバランスを保つことが難しくなる
・セロトニン不足は、ストレス障害やうつ、睡眠障害などの原因になりうることも知られている

 

 睡眠の質が上がる・よく眠れるようになる

ただ朝日を浴びるだけで、不眠症が解消できる。
人間は、目が覚めてから約15時間後ぐらいに眠くなるというメカニズムがあり
朝起きた時間で、夜眠る時間が決まるということです。

眠りのホルモン「メラトニン」は、
朝の光を浴びて15時間前後で体の中に分泌されてくる

 

ビタミンDを作って免疫力アップ

朝の日光浴でビタミンDを体内で生成することが出来、
骨粗鬆症予防、免疫力アップにつながる。

ビタミンD の働き

・骨量を保ち、骨粗鬆症を防ぐ
・ビタミンDは、免疫力を上げ、病気にかかりにくい身体に必要不可欠

1日に必要な日光照射時間は、夏であれば15〜30分程度といわれており
日中の強い日差しよりも、朝の柔らかい光の方がいいとされる。

 

早起きを習慣化する方法

今では、もう習慣になって、どんなに遅く寝ても、5時には目が覚めるようになりましたが
早起きが最初からうまくいったわけではありません。
早起きを習慣化する方法として

寝る時間と起きる時間を少しづつ早める

最初は30分早く寝て、それに合わせて起きる時間も30分早く起きる。
少し慣れたら、あと30分早く寝て、30分早く起きる。
ということを続けていたら、習慣として身に付きました。

最終的には、今まで9時半に起きてたものが、5時起きになり、朝の時間が4時間半も増えて、人生得した気分です。

寝る時間はというと、なかなか早く寝るのは難しいのですが、
7時間眠れたらいいほうで、6時間睡眠でも慣れたら大丈夫になりました。

 

記録も大事です

眠った時間、起きた時間、睡眠時間、中途覚醒、早朝覚醒、眠剤の有無などを
1ケ月単位の一覧表にして記録するようにしています。
他にもちょっとした体調の変化などを記入しています。

記録することで、睡眠時間や眠りの状況が把握できます。
また、記録するだけダイエット(記録するだけで体重を意識するようになる)
と同じような効果で、記録するだけで早起きが続くようになります。

目的をもつ

早く起きて何をするのか?
○○をする為に早く起きるという目的意識も早起きの継続に大切です。

私は、朝の時間で瞑想、お経を読む、朝食や今日食べるもの食材の下ごしらえ
などをします。
特に夏場は、朝の涼しいうちに料理の下ごしらえだけでもしておくと楽です。

人によっては、散歩やジョギング、読書、
また、家族と暮らしている人は誰にも邪魔されない一人の時間を楽しむことに使う
という人もいるかもしれません。

 

まとめ

・生きるのがなんとなく辛い感じがする
・何をするにも億劫で、やらなきゃいけないことを、
ついつい先延ばしにしてしまう
・些細なことでイライラしてしまう
・やる気が出ない などなど

そんな人は、早起きに挑戦してみてはいかがですか?
心が安定して、自分が幸せな気持ちでいられると、
まわりの人の発言や言動が、あまり気にならなくなります。

もしかしたら、早起きで人生が変わるきっかけになるかもしれません。

夜勤がある不規則勤務の人など、毎日同じ時間に起きるというのは難しいかもしれませんけど、出来る日だけでも挑戦すると、身体の調子が整うかもしれませんよ。

私も週3回は帰りが遅いので、毎日同じ時間に寝るというのは、難しいですが、
起きる時間は一定の時間に起きています。