玉ねぎは価格も安定していて、保存もきき、
いつもストックしている食材です。
玉ねぎは、まとめて購入した方が安くなるので、
ちょっと多めに買って、毎日使います。
玉ねぎレシピと言えば、
他の野菜と炒めたり、
カレーや肉じゃがなどの煮込み料理と
何にでも使えます。
炒め物や煮込み料理に飽きてしまったとき、
玉ねぎのかき揚げはいかがでしょうか?
かき揚げは、
失敗するとベチャベチャとなって美味しくありませんが、
サクサクに揚がったかき揚げは、とっても美味しいです。
玉ねぎのかき揚げは、材料費も安くで済むので、
ぜひ 挑戦してみて下さい。
かき揚げのコツをつかむと、
冷蔵庫にある残り野菜、何でも応用できます。
玉ねぎのかき揚げ
①玉ねぎ半分を千切りにする

②たねを作る
衣は、薄い方がカリッとなります。
衣が厚すぎると、油を吸ってベチャとなります。
③揚げる
油の量は、あまり少なすぎるとベチャっとなります。
油の温度は、少し高めの方がカリッと揚がります。
④完成
玉ねぎ半分で、この量が出来ました。
塩で食べると美味しいです。
材料費
玉ねぎの値段は、
生協価格で、700g入りで、3~4個入って、192円
100gあたり27円です。
玉ねぎ半分で大体100gです。
材料費は、27円です。(油と粉を除く)
天ぷらをした後の油

揚げ物をした後の油の処理ってどうしていますか?
私は、揚げ物に使う油は1回のみの使用と決めて、
なるべく少ない油で揚げものをします。
1度使った油は、器にとっておいて、
炒め物などで、使い切ります。
この油を使いきるまでは、次の揚げ物はしません。
揚げ油を繰り返し使っていると、
身体によくない物質が発生するようです。

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まとめ
かき揚げは、何度か挑戦して
サクサクに揚がるコツをつかみました。
サクサクかき揚げのコツを習得していると、
来客時に使えますよ。
家にある材料で、安くて、それなりに見えもいい料理の1品になります。
キノコ類、ピーマン、人参、さつまいもなど
冷蔵庫の野菜何でも使えます。
また 夏場そうめんを食べる時、
かき揚げがあると、バランスがいいですね。