睡眠

睡眠薬の常用は、交感神経を刺激して中途覚醒・早朝覚醒を招く!

私は、いつの頃からか不眠に悩まされるようになり、
睡眠薬(抗不安剤)を長年飲んでいました。
睡眠薬は、かかりつけの病院で簡単にだしてもらうことが出来ます。
最初は、睡眠薬の怖さや依存性など
何も気にすることなく、軽い気持ちで飲んでいたと思います。

 

 

睡眠薬が、中途覚醒を引き起こす?

睡眠薬は、毎日飲むわけではなく、
眠れない時だけ飲むようにしていました。
週2~3回の服用だったので、
薬物依存とは思っていませんでした。

でも、だんだん薬を飲まないとイライラして眠れなくなったり、
中途覚醒や早朝覚醒で悩むようになりました。
ひどい時は、やっと眠れても2時間くらいで目が覚めてしまいます。

睡眠薬の副作用を調べてみると、
中途覚醒や早朝覚醒の記述はどこにもありませんでした。

 

睡眠薬を常用することで、
中途覚醒や早朝覚醒が起きるということを、
オーディオブックを聴いていて、
見つけたので、書き出したものをメモに残しておきます。

睡眠薬の服用は睡眠障害を悪化させるだけ!

低体温は睡眠の質を低下させる。

睡眠障害は、自律神経の過緊張が原因でおきる。
副交感神経系過剰型と交感神経系過剰型では、
あらわれる病態に違いがある。

交感神経系過緊張であらわれやすいのは、
中途覚醒と早朝覚醒。

睡眠は本来副交感神経優位の状態で行われる。
そのため、交感神経が過剰に緊張していると、
深い睡眠に入ることができす、
ささいなことで目が覚めてしまう。

原因としては、
働きすぎや精神的ストレスの他に
薬剤性の交感神経過緊張があげられる。
なかでも特に注意してほしいのが、薬剤性ストレス。
普段から糖尿病や高血圧の薬を服用している人は、
薬剤性の不眠症になりやすい。

 

睡眠薬の服用は逆効果

睡眠薬も始めの頃は効果があるが、
長い目でみると、
交感神経を刺激してしまうので、
常用することにより、
さらに重い睡眠障害をまねいてしまう。

入眠障害の場合、
睡眠導入剤や抗不安薬を服用する人が多いが、
これらは交感神経を刺激するので、
常用すると、今度は中途覚醒や早朝覚醒に悩まされるようになる。

出典:
オーディオブック ”体温を上げると健康になる”より
 <9/12 第4章低体温を防ぐ理想の生活習慣【1】より>

オーディオブック
”体温を上げると健康になる
”聞き放題(月額750円 初回月無料)で聴きました。



睡眠薬を飲むの止めました

やはり、睡眠薬はよくないのでは?と思い、
思い切って、断薬しました。

睡眠薬の減薬や断薬は難しいと聞きますが、
他に相談できる人もなく、
自分流のやり方で行いました。

また 断薬と同時期に行っていたのは、
・早起き・規則正しい生活で、生活リズムを整える

・寝る前に軽くストレッチする
(寝る前のストレッチは副交感神経が優位になる)

・遮光カーテンで部屋を真っ暗にして眠る
(網膜が光を感知しなくなることによって、
脳の松果体というところから
睡眠を促すメラトニンというホルモンがでる)

などのことでした。

断薬しはじめて、1~2ケ月は、
眠れないイライラ感と、
中途覚醒や早朝覚醒でとても辛かったです。
ほとんど毎晩のように、中途覚醒していました。

そこで、もう眠れないと思った時は、
思い切ってベッドを離れるというルールを設けました。
寝室を出て、リビングで本を読んだりしながら、
1~2時間過ごし、
また寝室に戻って眠るということをしていました。

完全に睡眠薬を断ってから、
自然に眠れるようになるのに、2ケ月ほどかかりました。

 

睡眠薬を飲まなくなってから睡眠の質が変わった

それを乗り越えて、
完全に薬なしで眠れるようになってからは、
全く中途覚醒や早朝覚醒することなく、
連続で7~8時間眠れるようになりました。

今まで眠れなかったのがうそのように、
寝付きもよくなり、朝までぐっすり、
眠れないイライラもなくなりました。

週2~3回の睡眠薬服用でも、
依存状態になっていたようでした。

 

中途覚醒や早朝覚醒で、まとまった時間の睡眠をとれないことや、
眠れないイライラ感が全て睡眠薬のせいだったこと。

断薬する時の苦しさを経験してからは、
もう、睡眠薬が怖くなってしまいました。

もう、二度と睡眠薬には手を出したくないです。

 

 

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