社会

【ウク危機⑧】マリウポリ産科病院空爆真相は?(被害女性の証言まとめ)

マリウポリの産科病院空爆では、
いろいろな憶測が飛び交いました。

①マリウポリの産科病院はアゾフ大隊の軍が使っていて、
患者は誰もいなかった

②被害女性の妊婦は、有名なブロガーであり、妊婦役を演じている
というようなことが飛び交いました。

今回その被害者の一人で、
写真にも撮られていた女性が証言していますので、
その内容をまとめました。

結論からいうと、
・ロシア兵の空爆はなかった
・爆発が2回あった
・爆発が起こる前から、報道スタッフが待ち構えていた
という証言をされています。

 

産婦人科病院空爆の真相は?


マリアンナ・ヴィシェミルスカヤ さん
(マリウポリの産科病院、被害者)の証言

3/2 マリウポリは、水も電気もストップした。
最終的にはガスも止まり
全く何もない状態になった。

3/6 産気づいたので第3病院に受け入れてもらった
他に受け入れていれる所がなかった

3/9 爆発が起こった

当時マリウポリには3つの産科病院があった

 

第1産科病院 ・一番近代的で設備が整っていた
・ウクライナ兵が来て、医療スタッフに入院患者を全て家に帰すよう指示
・その後再びウクライナ兵が来て、全員退去するよう要求
・ここを兵士の拠点にする
理由は、ここには太陽光発電があるからだと。そして、出産間近の妊婦が病院から追い出された
第2産科病院 患者を受け入れていなかった
第3産科病院 ・第1病院を追い出された出産を間近に控えた妊婦は、
設備が十分でない病院に移らざるを得なかった
・爆撃当時、マリアンナさんを含む出産間近の3人の妊婦がいた

・ウクライナ兵は、私たちを助けてはくれなかった
それどころか、数少ない私たちの食料を奪った

 

空爆はなかった

<マリアンナさんのインタビュー内容の概要>ーーーーーーー

(大手メディアが大々的に報じた)3月9日の空爆はなかった
分かっているのは、2回爆発があり、
私はガラスに覆われた
幸いにも、顔に傷を作った程度ですんだ

空爆ではなかったことを何人かで確認しあった
私たちは飛行機の音を聞かなかった
彼らは砲弾だと言った
爆発は2回だけだった

私がそこに立って
あらゆるものを見渡していると
その姿を撮影されていた(翌日AP通信だと分かった)
私は、撮影を止めるように言った

レポーターは最初から(爆発の前から)そこにいた
(傷ついた私の姿を撮るために)
服を着替えたり、化粧をするのをとめられた

担架で運ばれた妊婦を待っているかのようにして
撮影していた。
(AP通信の)報道は、最初からそこで待っていたというのが
私の推測です。

その後、他の病院に運ばれ、
帝王切開で出産した。
その後、その時(爆発時)のレポーターが取材に来て
「空爆があったか?」と聞いてきた
私は「いいえ、通りにいた人たちも何も聞いていないし
誰も聞いていない」と答えた

後日私がこのインタビューをチェックすると
この空爆はなかったとするインタビューは見つからなかった

≫マリウポリの産科病院、被害者面マリアンナ・ヴィシェミルスカヤマリウポリのマリアンナヴィシェミルスカヤ産科病院

他の2人の妊婦は
・担架で運ばれている所を撮影された妊婦は母子ともに死亡
・もう一人の妊婦は、足の指を失ったが、帝王切開で無事出産

最初から待ち構えていないとこんな映像は撮れませんよね


ニュース映像には、爆発の音も入っていました。
最初からそこにいないと、爆発音は入りませんよね。

 

マリアンナさんの話から推測される総合的なまとめ

”ロシアがこんな酷いことをした
産科病院を空から空爆した
何てひどいことをするんだ”
と、世界中に広めるための自作自演で、
ウクライナ兵の手で、産科病院を爆破した。

そのために、爆発の前から
あらかじめ報道をスタンバイさせていた。

妊婦の命を奪ったのは、
ウクライナ兵だという結論になる

ただの”ロシア悪”との宣伝画像を撮るためだけに
酷いことをする。

 

≫参考サイト ニッター 不思議なことがおこった

 

イタリアで放送されたマリウポリ産科病院被害女性のインタビュー

前述のインタビュー動画は、ロシア側がインタビューしたものだから
脅されていて、そう言わされたのだろうという人もいますので、
もう一つのインタビュー動画を載せます。
これは、イタリア人のインタビュアーが、
マリアナさんにインタビューしたものです。

インタビュアー ジョルジョ・ビアンティ

ジョルジョ ビアンティ
・フォトジャーナリスト
・ドンバスに8年間在住
・ドンバスで2014年から起こっている戦争についての報道を写真を通じてやってきた
・ドンバス地方で酷いことをやっているのはネオナチだと言う情報を提供

イタリア人カメラマンGiorgio Bianchiとマリアンナさんの対談

<概要>ーーーーーーーーーー

マリアナさんは、もともとドンバス地方に住んでいた
2014年から8年間、日常的に空爆が落とされているような環境で暮らしていた。

空爆はなかった

マリアナさんは、普段から空爆に慣れていたせいで
あまり動揺しなかった
空爆になれていたからこそ、
あの時の爆発(ロシアによる空爆と報じた)は
空爆ではなかった

空からの飛行機のような音は誰も聞いていない
マリアナさん自身他の人と、話した中でも
空爆ではないと確認しあった

病室にいて何人かと話をしていたら、爆発が起こって
そして、もう1度爆発が起こった
その時は、布団で身を守っていた

その直後に地下に避難するように言われて
地下に降りて行った

でも、5分もたたないうちに、
一人一人外に出てくれと言われて、外に出た

マリアナさんは、自分の病室に、新生児セットをとりに上に登って
それから降りてきた

階段から降りてくる写真は有名になったが、
そこにカメラマンがいて撮られた。
撮らないでと言ったが、その発言は無視されてその後も
撮られた

 

ジャーナリストがすでに待機していた

ウクライナ側の説明では、
爆発が起こってから、25分くらいかかってから
ウクライナ兵だとか、報道機関が来たという説明になっている

マリアナさんが言うには、
10分くらいで、すでにカメラマンだとかみんな待機していた

そこがまるで、爆発が起こるのを知っていたかのようで
すごく疑問に思った

どんなに長く見積もっても(爆発があってから)10分くらいで、外に出て、その時にはもう外に報道機関が待機していた

 

空爆の穴はなかった

報道では、爆弾が落ちたというような大きな穴があったけど、
実際は、爆弾が落ちたというような穴は気が付かなかった。
その後、主人が同じ道を通って捜しにいったけど、
その時もその穴には気が付かなかった。

写真とかによくのっている巨大な穴に関して疑問を言っていた
とても疑問に思う
とても不審に思う

爆撃後にすぐに到着したカメラマンやジャーナリストは
撮らないでと言ったにもかかわらず
世界中にその映像を流してしまった

その後、出産後にインタビューにきて
インタビューに答えたくないと言ったが
そのジャーナリストは、
もう世界中にあなたの顔が有名になってしまいましたから
どうしても答えて下さいというふうな言われ方をした

それで、答えたのが
あれは、空爆ではなかった
それだけははっきりしているということを
伝えたが、
そのインタビュー動画は流れなかった

空爆ではなかったという発言は隠蔽されてしまった

 

このインタビューのポイント
①病院は空爆ではなかった(爆発音がした)
②爆発が起こった直後には、ジャーナリストが待機していた
③実際は空爆の穴がなかった

≫La versione di Mariana

※ユーチューブで見ることが出来ます。
(自動翻訳機能を使って、日本語で聴くことが出来ます)
設定→字幕→自動翻訳→日本語

ニュース映像の空爆の穴

ニュース映像で使われたこの穴が実際はなかった?

 

日本のテレビでの取り上げ方

・これは、ロシア側によるインタビューだから言わされていた
・子供を人質にとられていたとかもいうアナウンサーのニュアンスが入っていた

 

産科病院爆破 実際の伝えられ方(AP通信)

ロシア軍が産科病院を空爆 「私を殺して」と叫ぶ妊婦

マリウポリ、ウクライナ、3月14日(AP)― ウクライナ南部の港湾都市マリウポリにある産科小児科病院がロシア軍機に爆撃された3月9日、産科病棟には臨月間近の3人の妊婦がおり、爆撃で破壊された病棟から市内の別の病院に救急搬送された。

担架に乗せられ救急車に運ばれる最中も腹部を擦っていた妊婦は、赤ちゃんを失いそうになっていることに気付き、「私を殺して!」と叫んだという。  妊婦の骨盤は押しつぶされ、股関節が外れていたという。  それでも、帝王切開が行われたが、死産だった。  30分におよぶ蘇生努力が行われたが、母親も死亡した。

臨月を迎えていた2番めの女性は、爆撃で足の指を失ったが、2日後の11日、帝王切開で女の子を産んだ。  新生児の泣き声がしたとき、母親は涙を流し、産室は医療従事者の喜びで溢(あふ)れた。

毛布をまとい、爆撃後の病院の中庭でぼうぜんとしていた水玉模様のパジャマを着た妊婦が3番めの女性で、無事出産し、母子とも元気だという。

 

また、ロシアの国連大使とロンドンのロシア大使館は、世界中に配信されたAP通信の映像と画像を「フェイクニュースだ」として、爆撃の事実を認めようとはしなかった。 (日本語翻訳・編集 アフロ)
ヤフーニュース(ニュース映像あり)

※ニュース映像は、2022/4/15日に非公開になっていました。
(昨日までは公開されていたんですけどね)

AP通信のニュースサイトを検索してみましたが、
削除されたのか、この記事は見つかりませんでした。
記事が誤りだと分かったら、削除する前に、訂正するべきですよね。

この記事をリンクしたヤフーニュースは残っていましたが、
ヤフーニュースもわりとすぐに削除されます。

AP通信社とは?
ニューヨークに本部を置くアメリカの非営利通信社。

 

ロシアの主張は正しかった

ロシアの主張
産科病院がウクライナの過激派に乗っ取られて基地として使用され、患者や医療従事者は病院内部にはいなかったと主張。

ロシアの主張の病院は、第1病院のことですね。
前述のとおり、第1病院はウクライナ兵に乗っ取られて
患者もスタッフも追い出されました。

妊婦のマリアンナさんは第3病院にいて、
ウクライナ兵の爆破で被害を受けたようです。

もしかしたら、軍事施設になった第1病院をロシア兵が攻撃するのと同時に
第3病院も自作自演で爆破したのかもしれません。
そして、ロシアは病院まで攻撃してひどい!
ロシアが病院は軍事施設になっていたと言うと、
それはロシアのフェイクだといえるから。

ウクライナ側は、ロシア側の言い分が通らないような
すごく巧妙な汚い手を使いますね。

ロシアはこんなに酷いことをしているという
悲惨な映像をでっち上げるためだけに仕掛けられたことで
その”ロシア悪”の宣伝の為に、妊婦が母子ともに死にました。

 

NATOを戦争に引きずり込むための作戦に思えます

・ゼレンスキーはこの攻撃を「残虐行為」と非難している。
・マリウポリ市議会は破壊された病院の動画を投稿し、
・ロシア軍が複数の爆弾を空から投下したと非難。
・「破壊は甚大だ」「子どもたちが最近治療を受けていた医療施設は完全に破壊されている」と述べた。
・ゼレンスキー氏は攻撃に憤りを示しつつ、北大西洋条約機構(NATO)に対してウクライナ上空での飛行禁止区域設定を改めて求めた。
・ゼレンスキー氏はメッセージアプリのテレグラムで「産科病院に対するロシア軍の直接攻撃があった」「人々や子どもたちが残骸の下敷きになっている。残虐行為だ。世界はいつまでテロを無視する共犯者でいるのか」としている。

≫CNN

 

 

まとめ

ウクライナ側は、本当に徹底的に汚いやり方をします。
もう、何度も何度も同じやり方で。
ウクライナ人を殺して、それをロシア兵のせいにする
というワンパターンです。

ウクライナ人が大量に、しかも残酷に死ねば死ぬほど
”ロシア悪”のいい宣伝になる。

そして、きっと西側のトップ(大統領や首相)もそれを知っているんですよね。
日本も含まれるのかな?
みんなでプーチンを追い込んで、
そして、ロシアを解体して、お金も資源も山分けにしようぜ~!
いえ~い!
世界を騙すのは簡単だぜ!
だって、テレビもマスコミも金で抱え込んでいるんだからさ。

というところでしょうか?

ロシア追い込み作戦は、まだまだ用意されているようです。
あと、どれだけの命が奪われるのでしょう?
そして、そのやり方がひどければひどいだけ
ロシアが追い込まれます。

ロシアはネオナチを全部排除するまで、
この戦争をやめないでしょう。
中途半端に止めたら、
また同じことの繰り返しで、ロシア人が殺され続けますからね。

ロシアが負けてしまうと、悪党だらけの怖い世界になるそうですよ。

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