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体の炎症に関係がある食べ物(何を食べるかで体調に違いがでる)

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一般的に、体に炎症が起こると、
痛み、熱、かゆみなどの症状があらわれます。
軽い炎症だと、何の自覚症状もないこともあります。

また、脳に炎症が起こると、
うつ病の原因になることも、最近の研究で分かってきたそうです。

私は、ときどきCRP(炎症マーカー)が上がってしまいます。
体調を保つために、普段から身体に悪いものは、
なるべく摂らないようには心がけていますが、
体調を良くする食品も、積極的に摂ったほうがいいのかな?
と思います。

炎症を引き起こす食べ物
炎症を抑える食べ物を
まとめてみました。

 

 

炎症を引き起こす食品や飲料

・菓子パン、白いパン(精製された炭水化物)
・マーガリン、ショートニング、ラード
・揚げ物全般
・赤みの肉(ステーキ)
・加工肉(ベーコン、ソーセージ、ハムなど)
・ソーダ、砂糖入りの飲料
・乳製品
・コーン油、ひまわり油に含まれるオメガー6脂肪酸
・化学調味料や添加物を使用した加工食品
・アルコール

・甘い飲み物を減らしたときに、炎症マーカーが下がることが分かった
・全体的に糖分の摂り過ぎは、炎症マーカーをあげる

 

炎症を抑えるための食品や飲料

・植物性の食材を多く摂る
・抗酸化物質が多く含まれている食材

・トマト
・オリーブ
・緑黄色野菜(ホウレン草など)
・ナッツ類
・柑橘類
・鮭
・サバ
・マグロ
・イワシ
・ターメリック
クルクミンという物質が炎症を減らすことが分かった
・亜鉛
・コーヒー
・緑茶

参照元:体を炎症させる食べ物と炎症を抑える食べ物(IN YOU)
https://www.youtube.com/watch?v=mDnj8-D4R2I

 

炎症って何?


炎症とは、
熱、痛み、赤み、腫れが組合わさった状態を指しているようです

炎症は、さまざまな体の不調の引き金になります。
すぐに気付かない軽い炎症が長く続くと、
慢性的な体の不調や大きな病気に繋がる可能性もあります。

炎症を防ぐためには
炎症の原因について知り、
日常生活の中で気をつけるのがもっとも効果があるようです。

急性炎症

<特徴>
・比較的早期に収まる
・感染を起こしたり、外傷などのように組織の損傷を負ったときに、
免疫細胞たちが出動して、感染源や有害物質を処理したり組織の修復を行う。
・通常は一定の時間が過ぎると、これらの症状は治まり健康を回復する。

<症状>
1発赤
2腫脹
3疼痛
4熱感

<例>蚊に噛まれて赤く腫れる。
身体が、蚊の唾液を異物として反応し、
それを排除しようとして赤く腫れる。

 

慢性炎症

<慢性炎症の原因>
1遺伝
2老化
3生活習慣
特に、内臓脂肪と高血糖は慢性炎症の主原因ともいわれます。

 

炎症を抑えるのに役立つ行動

・運動をする
・食べ過ぎない

【空腹こそ最強のクスリ(オーディオブック版)】16時間断食の健康効果”16時間断食”って聞いたことがありますか? 16時間胃腸に何も入れない状態を作ると、 身体にとってもいいことがあるということなんで...

 

炎症とストレスの関係

・最近の研究で、『ストレスを受けるとその生体内で、炎症を起こす物質が発生する』ということが分かってきたようです。

・身内の不幸などの心理的なストレスが「炎症」の原因になる、という研究結果もある

 

まとめ

食事と運動習慣は大切ですね。
私は、足が悪く運動が出来ないので、
せめて、食事は大切に考えています。

毎日の食事をおろそかにすることは、
健康を失うことに繋がります。
どんなに忙しくても、
毎日の食事だけは、最優先したいと思います。

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