コロナ

【日本におけるワクチン慎重派の研究者・医師】全否定はしないけど・・・

世界には、ワクチンの危険性を訴える研究者や医師がいます。
日本にも、少数ながらワクチン慎重論を唱える研究者や医師が存在します。
全くの素人が、ワクチンの危険性を訴えても、
ちょっと説得力に欠ける部分がありますが、
専門家の意見だと、信頼性が増します。

日本では、ほとんどの医師が、ワクチン推進派です。
私の主治医もそうですが、
絶対的自信を持って、”ワクチンを打った方がいい”といいます。

医師は、素人の私なんかより難しい論文を読む機会も多く、
いろいろな情報を精査した上で、ワクチン接種を勧めているのだろう
と、思っていましたけど、
案外そういう理由でもなさそうです。
医師は、毎日の診療に忙しく、
そんなに難しい論文を読める時間はとれないというのが、
本音のようです。

また 自分の専門分野には詳しくても、
専門外の分野には、全く詳しくない場合もあるようです。

ワクチンのことに関しては
臨床医と、ウイルスやワクチン開発の研究者
どちらが、より詳しい分析が出来ると思いますか?

ワクチン慎重派の研究者や医師の意見をまとめてみました。
ワクチンを全否定はしないけど、
まだ未完成のワクチンで、問題点があり、
改良の余地があるというニュアンスのようです。

本来ならば、安全性の議論は必要なことのようですが、
今の日本は、専門家でさえ、
ワクチンの否定的な意見を発言すると、
叩かれるようですよ。

 

 

遺伝子ワクチンの懸念点を指摘するにゃんこ先生

ニャンコ先生

・宮沢孝幸(京都大学ウイルス・再生医科学研究所准教授)
専門:内在性レトロウイルス学

にゃんこ先生の生態

動画の中で、遺伝子ワクチンの懸念される点の部分を文字起こししてみました。

<動画文字起こし部分 1:26:35~ >

・従来型の不活化ワクチン
・自然感染
・mRNAワクチン
の違いを説明している部分

■不活化ワクチンを入れた時にどうやって免疫が出来るのか?

マクロファージと樹状細胞(マクロファージと樹状細胞は同じものだと考えて下さい。場所が違ったり、形が違ったりするだけ)が、
パクッと食って、粉々にして、こんなもん出ましたよと手を掲げる。
こんなもん出ましたよという手の形は、人それぞれで提示できるものも人それぞれ違うので抗体レスポンスもそれぞれ違ってきます。

それをT細胞に知らせる(こんなものが来てるよと)
それで、やっつける細胞とか、
抗体を作る細胞の助けで、そいつに抗体を作らせる。

ここで、重要なのが、タンパク質が樹状細胞とか、マクロファージに取り込まれるということが、一番最初のスターティングポイントだということを分かって欲しい。

これが、不活化ワクチンです。

 

■自然にウイルス感染した場合

じゃー、普通に僕たちがウイルスに感染した時に、
どういうふうに抗体が誘導されるんでしょうか?免疫が?

不活化ワクチンは、タンパクだけど、
僕たちが感染した時はタンパクじゃない。

どうやってやるかというと、
粘膜の細胞とか、いろんな所に感染するんだけど、
そこでも、この樹状細胞と同じようなことが起こって
抗原提示というのがされます。

されるんですけど、やはりマクロファージのほうが圧倒的に強いんです。

 

■次にメッセンジャーRNAワクチンはどうなのか?

mRNAワクチンも基本的には同じなんですけど、

先ほど言った樹状細胞とかマクロファージにワクチンが取り込まれて、そこの中でタンパクが出来て、それで粉々になって、
右手と左手で、提示するわけです。
なんとなく同じだと思うんですけど、

従来型のワクチンとの決定的な違いは、
このmRNAワクチンは、いろいろな細胞に入れちゃうんです。

先ほど言った(マクロファージとか樹状細胞が)パックっと食うのは、
専門職で、パックっと食わなくちゃいけないんです。

だけど、このワクチンは、もちろんパックっと食っちゃうやつもいるんだろうけど、
勝手に細胞の中に入って行っちゃうんです。
それが、決定的な違いです。

要は、感染と同じような感じで入って行っちゃうんだろうけど、
それで、免疫誘導されるからそれでいいよねという話なんだけど、
それが本当にいいのかどうかよく分かりません。

決定的な違いは、(不活化)ワクチンを打った時は、
専門職のマクロファージとか樹状細胞がパクッと食ってくれる専門職が第一段階、だけどこのmRNAワクチンの場合はそれ以外にも入っていくってことを頭に置いといてください。

不活化ワクチンと同じ現象が起きていると一般的には、言われています。

ただ、mRNAワクチンは、脂質の二重膜の中に入って包まれていて、
これは、どんな細胞にもスイスイ入っていくんですよ。

そこが(従来型のワクチンとは)決定的に違うということを覚えておいてください。

肩に打ったワクチンがどこに行くのかって話ですよ。
この狙った通りに、マクロファージや樹状細胞が食ってくれたら、万々歳だけど、それ以外の所にも入ってしまうんです。

そのデータは、ネット上にも出ているんですけど、

肩に打ったヤツの大半が全身に回っちゃうんです。
肩にずっととどまってくれないわけ。
全身のどこかに入っていっちゃうわけ

どこかに入っているというデータも出ているけど、
それが、公表されているのかいないのかちょっと分からない
それが正式な所から発表されているのか、秘密文書なのか?
よく分からない状況で・・・

細胞で取り込んだら、そこでタンパクを作るわけですよ。
それが、こんなヤツが来たよって、提示はしてくれる。
提示はしてくれるんだけど、
免疫持っていると、それが攻撃をされるわけです。
こんなもの持っているよと提示したら、
「おまえウイルス感染細胞だ」といって、攻撃されちゃうわけです。

それが、マクロファージとか樹状細胞は、
攻撃されるのに、慣れている専門職だから
叩かれることになれている細胞です。

ところが、一般の細胞にも入って行っちゃうわけ
それは、感染細胞だと認識をされて攻撃を受けるという話ですね。

それがどの程度インパクトがあるのかということについて
僕はよく分からない

肩に打ったヤツの75%くらいは、
どこかに行っちゃうんですよ。
それで、どこかに入っちゃいます。

そんなのウイルス感染と同じでしょという人がいるが、

ウイルス感染は、入る場所が決まっています。
受容体がある細胞に入っていきます。
例えば、肺とか、
そこが攻撃されて病気になったりするわけなんですけど。

今回は、いろんな所に入って、いろんな所が攻撃されちゃうんですよ。
そこが大きな欠点だと僕は思っていて
まだ、それに関しては、
この技術は、非常に有望な技術だとは思うんですけど、
まだまだ改良の余地がありますと思っています。

これが、樹状細胞やマクロファージだけに取り込まれるように改良してくれたら、これはもう素晴らしい技術だと思うんだけど
いろいろな所に入ってしまうというところが
ちょっと気になっています。

1:16:20~

 

<引用 【宮沢孝幸】ワクチン接種後のシナリオ大激論!part2 限界ギリギリまで踏み込みます【教えて! にゃんこ先生 第19回】
170,944 回視聴2021/08/11 にライブ配信
”https://www.youtube.com/watch?v=s48KhTTBO0o&t=4513s”>

 

 

<にゃんこ先生 ツイッターより>

Takayuki Miyazawa
@takavet1

■わたくしは1988年から一貫してウイルスを研究しております。論文も英語で200報以上書いております。叫び届きますように

■9月4日
論文や教科書に書いてないけれど
その道の研究者なら
ほとんど誰もが知っている
謎の共通知識があります

しかしそれは論文にも
なりませんし
本にも書けません
理屈がわからないから

そのようなことは
他の分野にも
山のようにあると思います

いつか誰かが解明してくれると
期待しつつ

 

■9月3日
ワクチン開発が有効なのは一度感染したらもう2度と感染しないウイルス。果たしてコロナはどうなのか?

また、感染したら一生感染し続けるウイルスもワクチン開発は困難。HIVを考えて欲しい。

ウイルスならなんでもワクチンができると言うものでもなく、できないものもあることは知っておいて欲しい。

■8月29日
自然をありのままに理解し、自然に溶け込み、自然の摂理に従い、自然に生きたい。

自然に抗うことなかれ。
人間はもっと謙虚に、やさしく。
そうすれば生きている間は自然から最大限の恵みを得るはず。
最後は自然に還るだけ。

ありがたやー。

■8月28日
この第5波のあと次の波まで、どれだけ下がるかが焦点。そして、冬の流行前にシステムをどう整備するか。私は危ういとみています。ワクチンの効果もどこまで続くか不透明になっています。イスラエルの動向や、阪大の荒瀬先生グループのプレプリントが気になります。最悪の事態は考えたくはないけれど。

■8月27日
イスラエルの状況です。
私の見解はありますが、黙っておきます。

どうすればベストなのか、何が正解なのかは、神のみぞ知ると言うことかもしれません。しかし、楽観論で突き進むのではなく、多様な専門家の意見に耳を傾けるべきと思います。
このまま突き進むと、悲惨な末路が待っていると思います。

■8月26日
コロナウイルスは何度でも感染するもので、一般的な集団免疫という概念にはそぐわない。
弱毒化あるいは多くの人々にしっかりとした細胞性免疫がつくことで共存するという理解だったのだが。
コロナの流行はいつまで続くのか?―終息ではなく共存への戦略変更(Medical Note)

■8月23日
激しい誹謗中傷あり、凹みますが、細々と発信は続けたいと思います。
研究者同士考えの違いはあると思いますが、とんでも研究者としてレッテルを貼られるのはこたえます。
私はワクチン開発以外にも安全性の問題も研究してきました。安全性の方に重点を置いているように見えてしまうのかも知れません。

<引用 ツイッター Takayuki Miyazawa>

私がにゃんこ先生の存在を知ったのは、
偶然目にした動画がきっかけでした。
夏目友人帳のニャンコ先生が好きで、
最初は、にゃんこ先生という名称にひかれました。
動画を見てみると、とても説明が分かりやすくて、
人物的にも好感が持てました。

にゃんこ先生の理論は、
ワクチン開発者であり、獣医学を経歴に持つ
ギアート・バンデン・ボッシェ博士の考え方に似ていると感じました。

【コロナ遺伝子ワクチン】遺伝子ワクチンが本来の免疫系に影響を及ぼす?基礎疾患がある人は、コロナで重症化しやすいので、 ワクチンを打った方がいいと言われていますが、 遺伝子ワクチンが免疫力に悪い影響を与...

 

中長期的なワクチンの副作用を懸念する岡田先生

岡田正彦
・医学博士。新潟大学名誉教授。水野記念病院理事/水野介護老人保健施設長。
・専門:予防医療学

・長年、病気を予防するための診療をおこないながら、
日本人におけるがんや血管障害などの危険因子を探るための調査にも関わる。
・また最近は、多くの高齢者・超高齢者が薬漬けにされ、健康を害していることを実感し、自ら高齢者医療の場に身を置き、その改善に取り組んでいる。
・1997年には世界に先駆けてLDL(悪玉)コレステロールの測定法を開発した第一人者。総コレステロール測定不要論を提唱、国内外で認知されている。
(2013年3月現在)
<引用 日本評論社>

<著 書>
『治療は大成功,でも患者さんは早死にした』
『がんは8割防げる』
『ほどほど養生訓』
『がん検診の大罪』
『薬なしで生きる~それでも処方薬に頼りますか~』
『放射能と健康障害 20 のエビデンス』
『医者の私が、がん検診を受けない9つの理由』
ほか多数

 

 

岡田正彦 Masahiko Okada, MD, PhD
新潟大学名誉教授(医学博士)サイト

新型コロナのエビデンス

テレビでは語られない世界の最新情報を独自に分析し日々更新
正しい情報を偏りなく

接種して後悔している方へ(Q5-7)  2021.9.11
・死亡率が減少して見える?(Q12-3) 2021.9.10
・ワクチン先進国の現状とは(Q12-2) 2021.9.9
・自宅療養になったら(Q5-4) 2021.9.1
・突然死との因果関係(Q15-2) 2021.9.2
・接種後2ヶ月間の副作用まとめ(Q15-3) 2021.9.3
・アルコールは使わない(Q5-6) 2021.9.4
・トゲトゲ蛋白による眼疾患(Q15-3) 2021.9.6
・アレルギーは接種拒否の理由?(Q7-13) 2021.9.7
・接種者が守るべきこと(巻頭言) 2021.9.8

<引用 テレビでは語られない世界の最新情報を独自に分析し日々更新
正しい情報を偏りなく>

 

mRNAワクチンが、副作用として致命的な自己免疫病を起こすメカニズム

 

 

若者へのワクチン接種はリスクが大きい

鹿先生

日本のコロナ感染状況を冷静に判断、分析したデータを
ユーチューブにアップされています。
定期的に行われているワクチン副反応部会で報告されたデータを解説しています。

特に、若い世代の心筋炎を懸念されています。


ユーチューブは、ワクチンのネガティブ情報を発信すると、
削除されるので、いくつか削除されているようです。

健康な若い方が、ワクチンで亡くなるのは、
本当に痛ましいことです。

ワクチン接種後に亡くなった中日ドラゴンズの木下雄介選手の
追悼セレモニーの様子です。↓
まだまだこれから活躍できるはずだったのに・・・
奥さんとまだ小さな子供たちを残して逝くのは無念だったでしょう。

 

コロナ感染の恐怖からワクチンを打つのではなく、
接種は、慎重に考えたほうがいい

井上正康医師

私はワクチン否定派ではありませんが、過剰なコロナ恐怖感に煽られて接種している『人類初の遺伝子ワクチン』は有効性と安全性が2023年5月までは不明な『第四相臨床試験中の実験試薬』であり、極めて慎重な対応が不可欠である。

最新医学情報で、
① 新型コロナの本質が血栓症である事
② スパイク自体が血栓を作らせる毒蛋白である事(Circulation Reseach & 米国ソーク研究所 )
③ 接種後早期死亡者の大半が血栓症や循環系障害である事
④ 肝脾骨髄に加えて副腎や卵巣にも集積する事(ファイザー社資料)が判明 ❗️
⑤ コロナ抗体IgGの血中半減期は36日で感染予防薬としては無意味❗️
⑥これらの事実を知った良心的医師なら接種する事はあり得ず、
北欧の国々や英国なども若年層への不接種を決定❗️
接種後の短期間に重篤副反応や死者が激増している代物を感染リスクが皆無の子供や生殖世代に接種する事は狂気の沙汰である❗️

<引用 https://inouemasayasu.net/diary>

 

 

ワクチン接種を行わない病院

当院では、64歳以下の方への新型コロナワクチン接種は行いません
おおもりクリニック(金沢市)

■ 亡くなる方や重症者の殆どは80歳以上の方なので、
高齢者へのワクチン接種は否定しません。
かろうじて利益>不利益と考えます。

■ 一方、若年者は罹りにくく、罹っても自然免疫あるいは獲得免疫にてウィルスを排除するため、重症化することはほぼありません。自然免疫で排除されるもの対してワクチンによる抗体は不要であるばかりか、害をもたらす可能性があります。

■mRNAワクチンを接種した場合には、くまなく全身の細胞(筋肉細胞、 マクロファージ、血管内皮細胞、肝胆道系組織、脳、生殖器)にウィルス遺伝子が行き渡ることとなります。

■ ウィルス遺伝子が接種者の体内にダイレクトに残る可能性があり、スパイク蛋白が過剰に産生されれば、血小板糖鎖抗原と反応して血小板減少症を引き起こし出血性疾患を招く可能性、リウマチなどの自己免疫疾患を引き起こす可能性、抗体依存性感染増強(ADE)によるサイトカインストームによって、covid19重症化を引き起こす可能性が指摘されています。

■8月20日までにファイザー社のワクチンは9065万回の接種が行われ、1079名の方が亡くなっています。モデルナ社のワクチンは1216万回の接種が行われ、16名の方が亡くなっています。厚労省のホームページから資料を参照可能です ちなみに2018年度のインフルエンザワクチン接種は5251万回行われていますが死亡例は3名のみです。

<引用 おおもりクリニックサイト>

 

 

 

まとめ

ワクチンを推奨する医師や研究者がいる一方で、
ワクチンの安全性に疑問を持つ医師や研究者もいます。
ワクチンは、絶対に打つべきだという医師の、
ワクチン接種後死亡や、重篤な副反応例についての見解を聞きたいです。

■死亡例は、ごく稀だから気にする程度ではない
■ワクチンを打ったことによる死亡ではなく、もともと持っていた病気のせい
■因果関係は、タイムマシンに乗ってワクチンを打たない未来に行ってみないと分からない

というようなことを言っている医師がいます。
あまりにも無責任ですよね・・・
医師は、人の死に慣れ過ぎているのでしょうか?

でも、亡くなった人にとっては、命は返ってきません。
また 一生重篤な副反応に苦しむことになったら、
ワクチン接種したことを後悔しても、
取り返しがつきません。

健康だった若い子供を失くした親の悲しみは、
いかばかりのものでしょう。
もし、ワクチンさえ打たなければ・・・

病死ならば、あきらめもつきますが、
若くて健康だった人が、
ワクチン接種後死亡するなんて・・・

【ワクチン後遺症】ワクチンの中長期的な副作用にはどんなものがある?コロナ感染がなかなか落ち着かず、 全国的に、医療体制が本当に危機的な状態になっています。 これだけ感染者数が増えると、 コロナ...